警視庁取調官落としの金七事件簿

  • 柳叶敏郎 石黑贤 大杉涟 岸本加世子 平泉成 羽场裕一 榎木孝明 石黑贤
  • 共1集  |  每集 45分钟
  • 平成7年春、警察庁長官・国松孝次が何者かに狙撃され… 平成7年春、警察庁長官・国松孝次が何者かに狙撃された。世にいう「警察庁長官襲撃事件」だ。奇跡的に一命は取り留めたものの、警察庁トップが撃たれるとは、日本警察にとっては大醜態。すぐさま捜査本部が設置される。そこに呼ばれたのが小山金七(柳葉敏郎)――“落としの金七”の異名をとる警視庁捜査一課の名刑事だった。ところが捜査本部に到着した早々、金七は警視庁捜査一課長・寺西正大(大杉漣)から「本件は公安が主体となってあたる」と告げられる。内心納得がいかないが、とにかく熱血漢の部下・今野順志(石黒賢)とともに狙撃地点付近に向かう金七。すると、捜査一課の刑事・鈴本忠一(中村繁之)が貴重な情報を持ってきた。犯人が国松長官を撃つ瞬間を見た目撃者がいるというのだ。そこで、金七は目撃者の協力のもと、独自捜査で犯人の推定身長や凶器を割り出す。しかし、捜査の主導権はあくまで公安。金七の主張は軽く聞き流されてしまう。しかし、刑事は事件を解決してこそナンボの仕事――かねてから度重なる胃痛に襲われていた金七は、密かに刑事としての真の任務をまっとうできないことにストレスを感じ、さらに胃を痛めていた…。月日は流れ、平成10年10月。かねてから度重…

同主演

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